Slackline Ti の仕様(30.9mm シートチューブ、44mm ヘッドチューブ、トップチューブの内部ケーブルルーティング)について、Bike Radar が
We wouldn't be surprised if these changes trickle down to the steel Slackline too.っていうのはまさにそう、Slackline 853 Rev 2 とか出して実現して欲しい。特にヘッドチューブとシートチューブかな。 また、別途 Dan に聞いた話によると、Ti の方はリアの幅を少し広げるそうである。そうすると RQ 2.4 が使えるのかな?ま、その前にまっすぐ溶接されてないISCGタブと、剥がれやすい塗装を改善するのが先だけど。私からも Dan に伝えてあるが、Slackline オーナーの方は、気になることを率直にどんどん伝えて欲しい。
また、記事の Dan の話
I managed to find a factory in Asiaの通り、Stanton Bikes のフレームはアジア(いくつかの写真から台湾と思われる)で製造されている。もちろん、853 は Reynolds でイギリス製、ヘッドバッジも同じくイギリスの工房で制作したものだ。Ti はどこのチューブを使うんだろう?これも聞いてみるか。
[2012/06/25 追記]
Ti のフレームはレイノルズではないとのこと。価格からするとおそらく台湾とかそっちの方だろう。 大切なのはやはり溶接技術だそうで、大気中で酸素や窒素に触れたまま溶接するとものすごく硬く脆くなるらしい。 Dan も言っていたが素材に関しては大差ないと思われる。台湾といっても、全部が全部高技術な訳じゃないし。しつこいようだが、Slackline 853 のISCGタブを見ればよくわかる。
こんにちは。
返信削除Slacklineを調べていて、偶然こちらのブログを拝見しました。Slackline良いですね。私は現在、Slackline,Genesis Alpitude,そしてTransAMの間でどれにしようか悩みまくっています。気持ち的にはSlacklineですが、最新のブティックハードテイルの割には、ヘッドチューブが44mmでないのがちょっと残念。あと、剥がれやすい塗装の件少しガッカリしました。普段行くトレイルが飛び石がすごいのでちょっと厳しいかなと。。
どうも!
削除最新の規格を取り入れてるのは TransAM のようですね。シートチューブも太めなので dropper seat post 使えるし、リアエンドは 142x12 。塗装についても特に悪い話は聞いたことがありませんし、ISCG タブが斜めに溶接されてることもないでしょう。希少価値はともかく、TransAM を買っておけば後悔しないのでは、と思いました。
Alpitude は、初めて見ました。これも見た目は良さそうですね。塗装の具合はよく分かりませんが...。
私の場合、Slackline の変なところ・不具合もすべて理解した上で乗ってますが、客観的に見れば購入意欲を削ぐ要因になるでしょうね。
「ブティックハードテイル」ってのは初めて聞きました。
とまあいろいろありますが、それでも Slackline に乗ってるのは、ひとえに楽しいからです。
削除早速のレスありがとうございます。TransAM結構良いなと思ったんですが、ヘッドアングルが140mmのフォークのサグ無しで68.5度かなりきつめなので、ちょっとMissしているな感がぬぐえません。Slacklineだと同じく140mmのフォークで68度なのですが、これは25%サグでの数値なので、スタティックではおそらく66度台後半になると思うので、やっぱりいい具合に寝ているなという感じですね。とこんなことばかり言っていると、いつまでたっても決められなさそうです。
返信削除先ほど TransAM の仕様を確認した際、ヘッドアングルに目がとまりました。
削除確かにここはちょっと気になりますね。他は文句の付け所がないのですけど。
Slackline を半年乗った感触では、ジオメトリに関しては完璧だと感じています。
これも人それぞれですが。
次の候補は Genesis Alpitude ですかね?
こっちは塗装の具合が分からないのが難しいところですけど。
「おい、ちゃんと塗ってるか?」って聞いたら答えてくれるかな。
でも、迷っている時間もまた楽しいんですよね。