1号機で職場まで行ってみた

11日の長い道のりに辟易したので、この土曜は1号機で職場まで行ってみた。
11日は歩く速度も遅く、ラップトップPCと飲み水で4Kg位になった鞄を抱えたまま革靴であったため、4時間もかかった。地図で見るとだいたい15Km程度となっている。
1号機では、およそ1時間で着いた。荷物は、ロック2個・飲み水1L・カロリーメイト400ml・財布・電話機。バックパック自体が1.5Kg位あるので、だいたい5Kg位になった。やはり自転車は楽だ。
しかし、都内は空気が非常に悪い。休日だってのに顔が煤でうっすら汚れる。平日だったらこんなもんじゃ済まないだろう。放射能汚染の前に呼吸器疾患(肺癌や喉頭癌とか)で死ぬね、こりゃ。
幹線道路を避けていくか、すると2時間は見込まなきゃなあ...。

Race Face Closes the Doors

Race Face Closes the Doors
公式発表はないが、Race Face は廃業するという噂。
ここの製品は、ジャケットくらいしか持っていないが、デザインがなかなか良くて気に入っている。ただし、生地が一昔前のレインコート並みで、非常に蒸れるため、あまり出番がない。こんなものがスポーツウェア?と思うくらいひどい蒸れ。

2011/03/16 追記
公式サイトはすでに 404 になっている。噂ではなく、本当に清算されてしまうようだ。
その他の記事。
Race Face closes doors...
Race Face to be liquidated

2011/03/17 追記
Race Face The Official Press Release
なんだか、日本の小学校みたいな外観だ。寂しいものだ...。

2011/03/27 追記
公式サイトが復活しているが、詳細についての説明はみつからない。

許されざる者

★★★ リンク先の映像は大変残酷かつ衝撃的で最悪なものなのでご注意。 ★★★

自転車のデモ行進に突っ込む自動車。どう見ても意図的にやっているとしか思えん。
Critical Mass in Brazil ends with 20 injured riders
犯人は Ricardo José Neif, 47歳だそうだ。
One cyclist who was on the ride Camilo Colling, told the Brazilian website Terra Brasil that he spoke to the driver just before the incident, asking him to be patient and stop behaving aggressively towards the riders in his path and warning him that there were children and older people taking part in the ride ahead. The driver allegedly replied "Yes, but I'm in a hurry" before ploughing his car in to the group of cyclists in front of him.
初めはゆっくり後を進んでいた。子供も老人もいるので我慢してくれとデモ隊の一人が暴走の直前まで話しかけていたが、超急ぎの用があるとかでブチキレたようである。


心情は理解できるが、これは決してやってはならないことだ。
Incredibly despite the shocking nature of the scenes captured, local media reports say that all of the injured cyclists were discharged from hospital after treatment.
奇跡的に死者はおらず、けが人は治療を受けて全員退院したとのこと。本当かよ?


2011/03/04 追記
BBCの記事
犯人の運転手は、サイクリストが車をぶっ叩いたので恐ろしくなった、一方のサイクリストは、そのようなことはしていない、とそれぞれ主張。

このイベントは "Critical Mass"というそうだ(wikipediaの解説)。
1992年、アメリカのサンフランシスコで始り、現在300を超える国で毎月最終金曜に実施されているとのこと。

道路において、サイクリストにもっと敬意を払えという示威行動を行っているようだ。時には道路を低速走行することもあるという。

ようやく、Automatic 120 でトレイル

写真を取り忘れた...。
週末にトレイルを走ってきたが、カメラを持って行かなかったので写真はなし。

いままでHTしか乗っていなかったので、他のフルサスとの比較ができないのが残念。
膝が楽、疲労が少ない、登りで滑りにくい、など、当然すぎる感想しかない。ペダル込み13kg程度なので、トレイルにおいては走りの重さはまるで感じない。

舗装路ではリア160mmが効きづらい印象だったので、ローターは前後180mmでいったが、意外なほどリアがスリップしたので、次回は160mmで行く予定。フロントは180mmのまま。ちゃんとブリーディングすると、このブレーキは小さな力でしっかりと効いてくれる。775系 XT に比べると力がかけやすいのかな。


バイクの性能は上がった、後は乗り手の性能だけだ...。むしろこれが一番の問題だろうな。

Lewis LHTというTrickstuff Maximaそっくりさん

 Lewis LHTというTrickstuff Maximaそっくりさんがちょっと話題になってるみたい。 某代理店等は普通に紹介してたけど、「Trickstuff Maximaインスパイアード」「Trickstuff Maxima系」くらいは言っても良かった気がする。日本ではさほ...