自転車のデモ行進に突っ込む自動車。どう見ても意図的にやっているとしか思えん。
Critical Mass in Brazil ends with 20 injured riders
犯人は Ricardo José Neif, 47歳だそうだ。
One cyclist who was on the ride Camilo Colling, told the Brazilian website Terra Brasil that he spoke to the driver just before the incident, asking him to be patient and stop behaving aggressively towards the riders in his path and warning him that there were children and older people taking part in the ride ahead. The driver allegedly replied "Yes, but I'm in a hurry" before ploughing his car in to the group of cyclists in front of him.初めはゆっくり後を進んでいた。子供も老人もいるので我慢してくれとデモ隊の一人が暴走の直前まで話しかけていたが、超急ぎの用があるとかでブチキレたようである。
心情は理解できるが、これは決してやってはならないことだ。
Incredibly despite the shocking nature of the scenes captured, local media reports say that all of the injured cyclists were discharged from hospital after treatment.奇跡的に死者はおらず、けが人は治療を受けて全員退院したとのこと。
2011/03/04 追記
BBCの記事。
犯人の運転手は、サイクリストが車をぶっ叩いたので恐ろしくなった、一方のサイクリストは、そのようなことはしていない、とそれぞれ主張。
このイベントは "Critical Mass"というそうだ(wikipediaの解説)。
1992年、アメリカのサンフランシスコで始り、現在300を超える国で毎月最終金曜に実施されているとのこと。
道路において、サイクリストにもっと敬意を払えという示威行動を行っているようだ。時には道路を低速走行することもあるという。
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