Guru の工場見学第3弾、チタンフレーム制作現場。初稿に対する反響が大きかったため、それについての回答が追加されている。
ビードの色については、あちこちのサイトで説明してくれているので、素人でも何となく良し悪しの想像が付く。だが、所詮素人、こればかりは実際に乗って試してみないと分からないものだ(その結果、壊れて大怪我ということもあり得る)。そうでない場合、専門の業者に頼んで非破壊検査をしてもらうか。
表面に現れた「コンタミネーション」は、溶接中に避けられないもので、その影響範囲は表面の数ミクロンのもので、ナイロンたわし(スコッチブライト)でこすって消せる程度だそうだ。さらに、Guru の場合は放射線と顕微鏡で検査をし、また、10年以上の無事故実績があるので心配することはないとのこと。
軽くて錆びにくいチタンフレームだが、やっぱりこの手の不安はいつになっても消えることがない。Slackline Ti についても、まだ1年もたたないので、外観からは分からない何かがあるのかないのか、心配するときりがない。
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