結局何もできない。
Hope のフリーハブボディもアルミ合金で、弱い。鉄(多分ステンレススチール)製のボディが別売りしているので購入してみた。
手元には Nexus7 2013、こいつでメンテナンスマニュアル動画を見ながら作業を行う。こういう時はタブレットの便利さを実感する。
動画の冒頭で、スペーサーを外すとあるが、外れない。Nukeproofの場合、こいつは6角レンチで締結してあるが、Pro 2 Evo はシールの摩擦でくっついているだけ。ボディを外す際に一緒に外れたから良かったが、何とも違和感がある仕様だ。
貧弱アルミボディの代わりに、鉄ボディをはめようとあらかじめ購入しておいたのであるが、"Pro 2"用を誤って購入していたことに今ごろ気づいた。"Pro 2 Evo"の方がアクスル径が大きいため使用不可。CRCを覗いたら、やはり"Evo"用のものが売られているのであった。
仕方なく元に戻す。その際にグリスを多めにブチ込んでおいたら、高速回転時のラチェット音がほとんどなくなった。やり過ぎると爪が引っかからなくなってひどいことになるためほどほどに。
最近は通勤での利用がメインであるため、余っているクランクに34Tのシングル用チェーンリングを装着予定(ブツは未着)。リアをローに入れるとチェーンの長さが足りなくなるので、CS-M771(11-32T)を注文したが、届いたものはなぜか CS-6700(12-30T)。たまにはこういうこともあるか。11-30Tという設定であったらそのまま使っていただろうが、こいつは返品する。
通勤用に、ナタジゴさんから頂いた Continental Race King 2.2 は装着済。
通勤でロー側のギアはほとんど使わないので、フロントだけでかくしても問題はない。ちょっとクロスレシオにしてみたかっただけだ。ロードから見たら11-32Tでも相当ワイドだろう。
「クロスレシオ」という単語を初めて見たとき "cross" だと勘違いした。wide には narrow、close には distant という先入観があったためかも知れない。
関係ないが、つま先を「トゥ」と書くのはやめて欲しいなあ。"toe"は「トー」だろ。「トゥ」なら"two"だ。トークリップ、トーキック、ヒールトー。「クイックレリーズ」にも悪寒が...。