from the inside out

カナダの超有名サイトpinkbikeのオンラインストアから、FROM THE INSIDE OUT を買ってみた。まだほとんど見ていないが、ティーザーから想像するに、曲芸てんこ盛りビデオなんだろう。感想は後ほど、ということで、ちょっと気になった点だけを。
映像を見るのが目的なんで、日本語字幕などいらんな、と思って直販にしたんだが、なんと、こいつにも日本語字幕が付いている!今回は黒のフッディも一緒に買ったんで、ビデオ単体での送料はよく分からないが、前回 "Life Cycles" を買ったときが5.5カナダドルだったんで、今回もそんなもんだろう。

で、このフッディだが、中国製かと思いきや、なんとパキスタン製!こんなの初めて見たが、割と一般的なんだろうか?

Stanton Bikes Slackline 853 (13)

前日まで褒めちぎってきたContinental Rubber Queen 2.4 UST、ねっとりしている割に転がりが軽く、しかもグリップが非常に良いので気に入っていたのだが、今日メンテナンスしてみてびっくり、チェーンステー内側の塗料がかなりひどくはげてしまっていた。このフレームは表面仕上げと合わせて4層くらいで塗装されているみたいなのだが、地肌が完全に露出し、素材自体もちょっぴり削れているようだった。
タイヤのねじれがひどくて多少こすっていたものを平気だろうと放置していたのがこのざまだ。女王の剛毛恐るべし!まあ、実際は加重による変形でノブもかなり当たっていたんだろうな。

同じContinentalでも、台湾製タイヤはこういうことはなかった。やっぱタイヤも台湾製がいいのか。仕方がないので、Mountain King II 2.4 USTに交換。耐久性はちょっと落ちると思うが、フレームがだめになる危険があったのでやむを得ない。

だめもとで、Continentalに「Mountain King II 2.4 USTのBlack Chili 版を出してくれ」と頼んでみた。

Stanton Bikes Slackline 853 (12)

今日は趣向を変えて北西方面あたりをうろうろしてきた。今回も、軍人さんが取ってくれたログをGPSにコピーして出発。
今朝の福生の気温は-1℃、山の中はもう少しばかり寒かったのではないか。乗ったまま登っていたら、つま先が冷えて痛くなってきたので、バイクを降りる口実にしてだらだら歩いた。
このコースは登りが無駄に長い。大部分が舗装路だから楽だけど、それがまた逆につまらなさに拍車をかける。景色はいいんだけどね。

下りはあっというまに終わってしまった。駅から3時間近くかけて登ってきたのに、20分も下れない。
しかし、さすがMTB大好き男たちだけあって、もう1本おまけをつけてくれていた。50分登って30分も下れる、しかもガレ場があって、Slackline の乗り味を楽しむにうってつけのコースだった。もっとも、ガレ場が楽なのはフレームだけではなく、高強度ホイールに超高性能タイヤを履いていることがかなり影響しているはずだ。

Stanton Bikes Slackline 853 (11)

いまさらのHT26erである Stanton Bikes の Slackline 853 だが、在庫が払底しかけているようだ。私が注文したときは、青の18インチが最後、赤と黒は全サイズ残っていたんだけど、いまは青の16.5と赤の18だけになった。
オーナーのDanによると、次の入荷は2012年1月末予定とのこと。

[2011/12/20 追記]
1月末までに、という告知あり。もっとも、彼らは割とのんびりしているので、入荷も出荷も予定通りには行かないと思って、こっちも鷹揚に構えていた方が吉。

Stanton Bikes Slackline 853 (10)

明け方までの雨にビビって、今日も山はキャンセル。代わりに浅草神社でホーリーライド、なわけがなく、ネタを探しに浅草へ。さすが有名だけあって、谷中など比較にならん人出である。
途中、国際通りで信号待ちをしていたら、後ろからママチャリが軽く突っ込んできた。何なんだてめえは、ともごもご毒づいたら、向こうも何やらもごもご言ってそのままどこかへ行ってしまった。よそ見か?しかし所詮ママチャリ、FR向けホイールに履かせた2.4インチタイヤの敵ではない。

だらだらと時間をつぶして昼過ぎに出たため、雷門前などは落ち着いて撮影できるような状況ではない。それらしい絵になる場所を探していると、人気のなさそうな弁天堂が目に入ったので、裏手からバイクを担いで撮影準備。近所のガキ供がかくれんぼのような遊びをしていて、少し懐かしい気分になる。
ここの朱色はずいぶんと派手だ。わりと最近塗り直したような印象を受ける。それをHDR風に持ち上げるから、バイクのツヤと相まってますますぎとぎとになる。

それにしても、後輪タイヤのスローパンクはちょっとひどい。40PSI入れても、1日で20PSIくらいまで下がってしまう。単にタイヤの問題なら良いのだが、リムの方が悪いとしたらもうどうしようもないな。今度前後入れ替えてみよう。タイヤは、町乗り向けにContinental X-Kingを装着している。Race King並に軽く転がる。それでいて2.4インチ。乗り心地はこちらの方が良い。

[2011/11/26 追記]
タイヤを前後交換し、スローパンクはタイヤの問題であることが判明。もう一度前後交換し、近所乗り(町中とか河川敷とか)でがんがん使い込もう。

Stanton Bikes Slackline 853 (9)

谷中で撮影したので、なんとなくセピア調。

相変わらず観光客が多い。谷中銀座などは自転車で突入する余裕はない。ペダルがアレなので、通行人の脛でなければ自分の脛にかみつくことになる。

とりあえず、西日暮里駅前を通り過ぎて左に折れ、道灌山を登る。短いが、運動不足の私では、立ち漕ぎのまま登り切ることはできなかった。
町の様子をうかがいつつ、南西方向に不忍通りを目指し、まずは根津神社へ。このあたりは60年以上前、父親が子供時代を過ごしたところ。鳥居がでかいので、なかなかいい写真は撮れなかった。境内へバイクを持ち込むのは気が引けたので、そのまま谷中方面へ向かう。

谷中といったらやはり観音寺の築地塀である。有名で誰もが写真を撮りたくなる場所で、ちょっと月並みな印象はあるが、ここは撮るしかあるまい。時々、でかい車が通り抜けていくので、ちょっと鬱陶しい。こんな狭い道を、一体何を考えてやがるんだ、と思ったが、私も観光客の一人であるから偉そうなことはいえない。

どんな道でも、やはり太いタイヤは乗り心地がいい。今日は山道を走るわけではないので、Continental X-King(クロスキング) 2.4 UST にした。これは軽い。良く転がる。グリップ力はRubber Queenには劣るだろうが、ぬかるんでいない限りこれでも十分いけそうだ。

アーサトン兄弟、Commencal を辞める

Dan, Gee and Rachel 3人のアーサトン兄弟は、長年所属した Commencal を辞めるそうだ。
どっかの噂では、移籍先はGTだったかな?
http://www.pinkbike.com/news/STOP-PRESS-Athertons-Off-Commencal-its-Official.html
http://wideopenmag.co.uk/news/12033/the-athertons-leave-commencal
http://www.tri-ride.com/en/news/rumors/athertons-leaves-commencal/
比較的友好的というか、もううちではサポートできなくなっちまったって感じか。金かかるだろうし、その割に実入りも少ないのかな。特にこの規模の会社ではなかなか厳しかったのかもしれない。

英文添削したら理由も説明して欲しい

LLMに、SLMを使った自分専用英文添削ツールを作成させてみた 、の続きで修正部分に解説をつけるようにしてみた。 DeepL Write は、手頃な価格で高速に添削してくれる便利なサービスだけど、未だに元の文を不適切に書き換える場合がある。例えば、"I talked w...