ホース交換

先日お漏らししたホースをようやく根幹した。半年近く放置していたことになる。そのうち3月間は自転車に乗っていなかったので、あまり長かった気もしないが。
ゴム部品はホース付属のものを使用したため、レバーへの収まりが悪い。まああまり気になる部分でないから良いか。

レバーにぶら下がっている面ファスナーは、ひとりでできるもん、用。ブリーディングの工程で、レバーを握り混んだ状態でブリードニップルを瞬間的に開放する、というものがあり、これを作業者一人でやるにはこれが一番手軽だ。右手親指でレバーを可能な限り引き、その状態を維持したまま面ファスナーを2週くらいハンドルバーに巻き付ける。レバーを引いた状態が固定されたら、キャリパーのブリードニップルを緩めてすぐに締める。これを数回やればキャリパーにたまった気泡がほとんど排出される。

このまま放置、しばらくしたらキャリパーからレバーへ、下から上へ向かって、歯ブラシの柄かなんかを使ってひっぱたく。こうすることでおいるライン上に残った気泡をファンネル内に排出することができる。

0 件のコメント:

コメントを投稿

英文添削したら理由も説明して欲しい

LLMに、SLMを使った自分専用英文添削ツールを作成させてみた 、の続きで修正部分に解説をつけるようにしてみた。 DeepL Write は、手頃な価格で高速に添削してくれる便利なサービスだけど、未だに元の文を不適切に書き換える場合がある。例えば、"I talked w...