日差しが弱々しい |
今回は、ゴリポではなく、小型だがまともな三脚で撮影することに決め、ベルボンのウルトラマックスアイMを用意。雲台はQHD-33Qに交換し、自由雲台の使い勝手を試す。それから、山中での中望遠レンズのテストのため、Sigma 60mm F2.8 DNを追加したため、今回は普段より少し荷物が多くなった。
焦点距離が長いため、被写体から距離を取る必要があるが、背景がぼけやすくてなかなか好印象。もともとこのレンズは値段の割に高性能であるため、うまく扱えば想像以上に良い画像を作ってくれる。
場所が山なだけで、写真の傾向は近所の公園と変わらない |
絞り開放でくっきり |
ここはいつも静かで良い |
ゴリポと比べてはいけないのだが、やはりちゃんとした物は使い勝手が良い。自由雲台はこういった静止物の撮影には十分である。目一杯高くしても1385mm、だいたい小学生くらいの目線になるが、ゴリポは基本的に地面から見上げるしかなかったので、この違いは大きい。これで重さが半分くらいだったら最高なんだけど。
先日リーミング/フェーシングをした後、ヘッドセットを Cane Creek 40 ZS に戻して2週間になるが、ヘッドの緩みは今のところ発生していない。それなりに効果はあったようである。
Rubber Queen 2.4 UST は相変わらず空気漏れが甚だしい。シーラントを60mlほど注入したがほとんど効果がなく、一晩で15PSIくらいは抜ける。650BのタイヤのほとんどがTLRで、USTはもう時代遅れなのか?
0 件のコメント:
コメントを投稿