ダストシールの音、解消

Slackline に入れてる Float 150RLC 2011 の音が気になっていた。舗装路のちょっとした段差を越えるときや、フロントから急激に荷重を抜いた時に「チュッ」と不愉快な音がするので、倒立5分その後エア抜いてストローク、なんてことをしたけど、一時的に良くなっただけ。山では全然聞こえないけど、やっぱ何とかしないと、と思いながら半年近く過ぎて、ようやく昨日「治療」を完了。

インナーチューブについた埃を簡単に拭き取り、ダストシールにべっちょりと FLOAT FLUID を垂らす。サグが80%位になるまでエアを抜いて、適度な早さで目一杯ストロークする。それを何回か繰り返したところ、ようやく理想としていた無音フォークになった。カシマのいやらしいギラギラも復活したので、次の走行が楽しみだ。
店の親父はローフリクションダストシールをしきりに勧めるけど、しばらくはこれで乗っていこう(とかいってやっぱりローフリクションが良いとか気が変わる可能性大、かな)。


[2012/04/26 追記]
と思ったら、ノイズ再発。某大親分の仰せのように、やはり2011年モデルの出すとシールはカシマコートとの相性が悪いのだろうか。

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