タイヤがだいぶ劣化してきた

SEL50F18
通勤で使っているせいか、以前より劣化が早い。この裂け目は半年の通勤で痛んだところへ、トレイルカッターツアーで酷使したことが原因だろう。山へ行くとサイドがもげやすいが、舗装路でたまにハードブレーキングしても意外と減っていないのは良い点。

先日、Continental Rubber Queen が届いたが、トレイルカッターには間に合わなかった。1本1.1kg。そして妙に臭い。X-Kingでうんこ踏んづけたのが臭いのかと思ったが、Rubber Queenの方だった。

それにしても、こんなので通勤とは、何とも無駄に豪華だ。次はもっと安いタイヤにしよう。

PD-MX80 がキチキチうるさい

ナタジゴさんのところでも取り上げられていたように、PD-MX80はハズレがあるようだ。私が買ったものも、山を1回走った後にキチキチ耳障りな音を発し始めた。
踏み込む際にハンドルを同時に引いたりしていたので、グリップかステムかはたまたヘッドセットか、とまずは自分の取り付け不良を疑ってみたが、改善せず。
一昨日、手持ちのAnswer Rove FRに付け替えたところ、全く雑音がしなくなった。やはり原因はPD-MX80にあったようである。このペダルはPD-MX80に比べるとだいぶ値が張るが、大きくて薄くて踏みやすい。食いつきもなかなか良いのでお勧め。

ただ巡り合わせが悪いだけなのかも知れないが、BR-M985のお漏らし事件もあり、もうちょっと何とかして欲しいと思う。ペダル1組がたかが5000円くらいだが、昼飯代10回分だし。


去年の8月にドイツから来日してまだ袋の中

軽い
Slackline Ti 用に使おうと思って購入した Crossmax SX だが、何となくもったいない気がしてまだ使っていない。

普段使用している CRCカスタムホイール(Nukeproof Generator + DT Champion + Mavic EX823)に比べるとだいぶ軽い。前後で700gくらいの差になる。スポークが10本単位でしか売らない上に納期が長いとか、補修のことを考えるとあまり良い買い物ではなかった気がする。

重量とリム幅がほぼ同じWH-M788はずいぶん安い。しかも、WH-M788はフリーハブボディが鉄なので、スプロケットの食い込みもひどくなりにくそうだ。

シグマのEマウントレンズは別物

Sigma 60mm F2.8 DN

D90で撮影した画像が眠かったのだが、SEL50F18もカリッとしない。絞り開放付近で撮影するとどうしても眠くなる。それでも、F2.2..F2.5くらいでだいぶ良くなり、F2.8でようやく60mm F2.8 DNに追いつくくらいになる。SEL50F18をF2.8で撮影していたら、せっかくのF1.8レンズの意味がない。
ただ、これは私の撮影技術と慣れの問題である。

Eマウント用Sigmaレンズは、フォーカスが合ったかどうかがかなりつかみやすく、カメラのライブビューで確認した画像と、現像ソフト(Adobe Lightroom5)で等倍表示した結果が完全に一致する。SEL50F18はそこがなかなか難しく、うまく撮れたと思っても帰宅してがっかりすることが7割くらい。

SEL50F18
これはSEL50F18、そんなに悪くない。

SEL50F18
こちらもなかなか。フォーカスを合わせたところ以外はいい感じにぼけている。


60mm F2.8 DN、ライブビューで見た通りの結果
同じSigmaでも、D90で使っているものは同じように撮影が難しいので、私にはやはりNEX-6+Sigma Eマウントレンズが適しているようである。

SEL50F18は「神レンズ」という人もいるようだが、私はその領域には手が届かない。

クイックシューの補修第2弾

クイックシューのゴムが劣化した後、タイヤブートで対応したのだったが、意外と長くは持たなかった。粘着材があまり強くなく、また、2枚重ねにしたことによって締め付け時にずれることが判明。

本日修理から戻ってきた NEX-6に取り付けようと、D90から外す際に緩衝材を交換。部屋に転がっている革の端切れを適当な大きさに切断し、瞬間接着剤で貼り付けた。

しばらく使ってみないと分からないが、こういう用途にはやはり革が一番かも知れない。適度な弾力がありつつも、表面がそれなりに強い。


で、SEL50F18だが、室内で撮影するにはちょっと焦点距離が長すぎる。フォーカスリングをかなりぐるぐるしないとピント合わせが難しいが、75mmという焦点距離で絞り開放にして撮影するにはこれくらい微調整ができた方が良いと思う。

何度見ても良い動画


今更だが、これは何度見ても良い動画だ。もう10回ほど見た。あと30回くらいは見ると思う。

山伏トレイルツアーの主宰とは Slackline つながりで知り合ったのだが、ここのところ忙しすぎて西伊豆に行く時間がない。時間がないといっているうちに良い季節は過ぎ、また年が明け、気づいたときにはあっという間にじいさんだ。

そうならないように、とにかく仕事は平日に片付け、週末に持ち越さないようにしよう。

Stanton Bikes のホーペーでも紹介されているので、そちらもどうぞ。来年には日本に来たいなーといっているDanである。是非とも山伏トレイルツアーには行って欲しい、私も一緒に走りたい!

Slackline Ti では、RQ 2.4 UST が使えそう

変速にやや難あり、インナーxローでチェーンが擦る
Ti のチェーンステーの開きが、853 より広そうに見えたので、久々にContinental Rubber Queen 2.4 UST をはめてみたら入った。FDはぎりぎりだが、両ステー(チェーン/シート)およびブレースには余裕がある。これなら前後ともRQで行けそう。タイヤ2本で合計600g以上も重くなるので、フレームの軽量化が打ち消されてしまう。もっとも、853でも当初は前後で使っていたわけだから、これはこれでいいか。

こいつのエアーボリュームは大変なもので、650Bホイールにペラいタイヤをはめた状態と同じくらいの外周になる。DH系を除けば、コンチでは最大の26インチタイヤだが、転がりもさほど重くない。

ブレースもOK
ただ、緩いところをのろのろ走る私には、このようなFRタイヤは過剰である。物事には程というものがあるので、本来なら内幅19mmくらいのリムに、X-Kingくらいのタイヤを使う方が重量面でも良いと思う。



リアホイールにRQをはめると、スプロケット + バルブ/キャップ + QR + ディスクローターの総重量2.96kgになる。タイヤを含めたホイール径は69cmくらい。
高ボリュームのRQでこれなら、650Bのペラくないタイヤをはめることで、設置面積が結構稼げるか。重量増がどれだけになるかが気になるが。

英文添削したら理由も説明して欲しい

LLMに、SLMを使った自分専用英文添削ツールを作成させてみた 、の続きで修正部分に解説をつけるようにしてみた。 DeepL Write は、手頃な価格で高速に添削してくれる便利なサービスだけど、未だに元の文を不適切に書き換える場合がある。例えば、"I talked w...