膝の痛みがどれくらい悪化するか様子を見つつ、しばらくHTに戻してみることにするついでにドロッパーポストを外した。
親切な人たち
RDなしの自転車はSSっていう呼称が確立しているんで「敢えてRDなし」という意思が伝わりやすいけど、ドロッパーポストを使ってないと100人中10000人が狂人扱いするので何か呼び名が必要なのでは。
単にドロッパーポストを使わない選択をしているだけなのに、なぜか一生懸命説得して考えを変えさせようとする人が数年前まで多くて興味深かった。「一度使えば良さがわかるよ」「下りがもっと楽しくなるよ」「なぜ使わないの?」みたいな。MTBってこんなに不自由なものだったっけ?ドロッパーポストを使っている人から見れば自分の方が不自由に見えたのかもしれない(思想的に)。
シングルスピードなら「そのためのセットアップ」を理解できても、固定ポストの場合は「不足」「誤った選択」「時代遅れ」「頑固」「偏屈」「頭がおかしい」などの連想があったのだろうか。自分の乗る場所・乗り方を懇切丁寧に説明するといったんは納得した反応を見せる人もいたけど、毎回それをやるのも面倒になって「不要だから」で済ませているうちに狂人扱いが深化した可能性も。
シングルスピードにしている人に向かって、「RDって良いですよ、是非使うべきです」「なんでRD使わないんですか?」「一度使えば良さが分かりますよ」のようにいう人はそれほど多くなさそう。
LLM (アンスロピック Claude 3.7 Sonnet)の名称案
あまり良いのが思いつかなかったので、Anthropic Claude 3.7 Sonnet (Normal)に名称を提案させてみた。
- フィックスシーター:固定式シートを好む人という意味で
- スタティックライダー:変化しない、安定した姿勢を好む乗り方
- ピュアポスター:純粋な、伝統的なポジションを維持する人
- コアシーター:基本に忠実なシートポジションを好む人
- ステディポスト派:安定したポストを好む人々
- クラシックポスト乗り:伝統的なスタイルを尊重する人
- ソリッドシーター:揺るがないポジションを好む人
- ライズレスライダー:上下動のないライディングスタイルを好む人
相変わらずオーバーエンジニアリング気味だけど、「コアシーター」とか「ソリッドシーター」当たりが良い感じ。「ソリッドシーター」なら「SS」という紛らわしい略称が使えるし。