Straitline Bashring

Straitline の バッシュガード を買ってみた。XTのアウターギアが黒なので、こちらの方が違和感が少ない。
説明書によると、ボルトの取り付けトルクは、アウター・ミドルが 14-16Nm、インナーが16-17Nmと、相当べらぼうな力が必要なことになっている。e*thirteen などは、4.5Nm位という指示で、特に問題は発生していない。とりあえず 7Nm でしばらく様子見としよう。
バッシュガード本体に厚みがないため、クランク付属のボルトをそのまま使って取り付けられる(なので、バッシュガードにボルトは付属しない)。

今まで使っていた e*thriteen の Supercharger は、若干チェーンと干渉するのと、締結時に十分なトルクがかけられないことがあった。
という言い訳を自分にして、今回の購入に至ったわけである。送料込み 4,432円。日本で買っても定価が5,000円くらいなので、購入から20日近くかかったことを考えるとほとんど差はないと見ていいだろう。

そういえば、FC-M780のクランクはちょっと形状が変わっているが、バッシュガードとの相性はどうだろうか。

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