- ホイール
cobalt が 11(1380g)/3(1500g)/2(1690g) に。従来の「コバルト」色は廃止。様々な色のフレームに合わせやすくなったが、ちょっと味気なくなったかも。最上級の11がカーボンホイール、それ以外はアルミ。すべて、フロントQR15/9、リア135x10/142x12に標準対応。リム幅はいずれも19mm。29インチは興味ないので割愛(こちらもリム幅19mm、リアは135x10のみ)。
iodine は 3(1765g)/2(1850g) に。リム幅はどちらも21mm。 - ハンドルバー
cobalt と iodine が 11/3/2/1 の4種類に。1はUSD30と、非常に安い。
opium と sage を新たに投入。どちらも 780mm のワイドバー、opium は DH向け、sage は FR向け、となっている。 - ヘッドセット
iodine にテーパード(1-1/8 top, 1-1/2 bottom)を追加。 - サドル
とうとうサドルにも参入。iodine 11/3 で、11はkiumレールで239g、3は中空クロモリレールで283g。どちらのモデルも、レールが交換可能となっている。3には白モデルもあり。 - バックパック
こちらも新規参入。ハイドレーションパック付属のdescender1種類。20L。ヘルメットポケットとニーパッドストラップが付属。デザインもなかなか。 - ツール
なめらかな外観を持つプレミアムライン pixl/pica/pica+ を追加。ほぼ同じ機能の multi と比較して約2倍の価格。
pinkbike のユーザーコメントにもあるが、旧バージョンでも、Crank Brothers 製品は耐久性に難あり、とのこと。ホイールのハブに使っているシールドベアリングのシールが弱いとか。うちには 5050xx ペダルがあって、アクスルキャッププラスチックだったのには驚いた。耐久性以前に、値段の割に品質にばらつきがあって、私にとってはそっちの方が問題。5050xx でいえば、左右のペダルで回転のなめらかさが違ったり、交換プレートの精度がかなり低く、4枚中2枚がうまくはまらなかった。
デザインは良いが、やっぱり品質第一。
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