この記事によると、Fox Racing Shox が上場する予定だそうだ。まずは市場からUSD1億2000万を集め、 USD 5290万 の負債の消化にあてるとか。
興味のある方はこのニュースを継続してチェックしていこう。
[2013/08/08 追記]
明日、Nasdaqに公開だそうだ。
久々に例のところへ行ってきた
広角なのでもっと絞ろう |
この場所へ来るまで短い登り返しに木の根が張り出したりしていて腰が持たない。避けていた理由のひとつがそれなんだけど、それでも来る価値がある。難易度が低いので、速度を抑えてのんびり走るのにはちょうど良い。
この日は朝からクソ暑く、ちょっと立ち止まると額から汗がぽたぽた垂れる状態。山の中は日差しが遮られるのでまだましだが、その代わり蚊が多い。そして相変わらずクモの巣だらけだ。
夜中に雨が降ったらしいんだけど、山の中は特に影響がなく、もう少し降らないと乾燥しすぎて逆に走りづらくなると思えるくらい。
こういう状態だと、メレル カメレオン5は、路面でもペダル上でも非常に良くグリップする。乾いた路面では理想的なソールだと思う。
タイヤもほぼ新品であるせいか、地面に突き刺さるような食いつきっぷりで、本日のスリップ回数はゼロ。特にフロントの Mountain King II 2.4 UST が良い感じだ。このくらいの山であれば、リアに X-King を使えば漕ぎも軽くてベストな組み合わせである。
で、Crossmax SX で 11.7kg になった Slackline Ti 、やはり軽さが実感できる。フリーがジャージャーうるさいけど見た目も良いし、太いタイヤを使えるので、山道での常用ホイールになりそう。これで補修部品が簡単に手に入れば最高なんだけど。
おまけ。
秋になると、ここは黄色の絨毯になる銀杏の林。
出かけようと思ったら雨
緑の芝生には(基準値未満の)ダイオキシンがいっぱい |
800gの軽量化で、ペダル込み11.7kg。まだ軽量化の余地はあるが、これぐらいで十分でしょう。やはり軽い。舗装路でもぐいぐい進むことが実感できる。昨日サグを適正化したこともあって、だいぶいい感じになってきただけに、今日の雨はちょっと残念だ。
ここの広場は自転車乗り入れ禁止なので降車して持ち込んだが、つっかい棒がないためヘルメットをペダル置きにした。しかし、その横で引き綱をしていない飼い犬が小便を垂れていたので、油断すると糞尿を頭にかぶることになる。そもそもここで犬を放していいんだっけ?子供もかけずり回るところに犬の糞小便があるってのは気分が悪いが、免疫獲得のためにはいいのかも知れない。
もっとも、犬糞以前に過去の有害物質で汚染されているので、「環境基準値未満」といわれても、まともな人間はこんなところに子供を連れて入らないと思う。裸足が基本の犬も少々心配だ。
それはそうと、最近インナーリングを使っていない。これなら、Wolf Tooth の 104 BCD Chainrings 30T でフロントシングルにして、さらに例のこいつを入れると登りも結構行けそうな感じになる。
タイヤがだいぶ劣化してきた
PD-MX80 がキチキチうるさい
踏み込む際にハンドルを同時に引いたりしていたので、グリップかステムかはたまたヘッドセットか、とまずは自分の取り付け不良を疑ってみたが、改善せず。
一昨日、手持ちのAnswer Rove FRに付け替えたところ、全く雑音がしなくなった。やはり原因はPD-MX80にあったようである。このペダルはPD-MX80に比べるとだいぶ値が張るが、大きくて薄くて踏みやすい。食いつきもなかなか良いのでお勧め。
ただ巡り合わせが悪いだけなのかも知れないが、BR-M985のお漏らし事件もあり、もうちょっと何とかして欲しいと思う。ペダル1組がたかが5000円くらいだが、昼飯代10回分だし。
去年の8月にドイツから来日してまだ袋の中
シグマのEマウントレンズは別物
Sigma 60mm F2.8 DN |
D90で撮影した画像が眠かったのだが、SEL50F18もカリッとしない。絞り開放付近で撮影するとどうしても眠くなる。それでも、F2.2..F2.5くらいでだいぶ良くなり、F2.8でようやく60mm F2.8 DNに追いつくくらいになる。SEL50F18をF2.8で撮影していたら、せっかくのF1.8レンズの意味がない。
ただ、これは私の撮影技術と慣れの問題である。
Eマウント用Sigmaレンズは、フォーカスが合ったかどうかがかなりつかみやすく、カメラのライブビューで確認した画像と、現像ソフト(Adobe Lightroom5)で等倍表示した結果が完全に一致する。SEL50F18はそこがなかなか難しく、うまく撮れたと思っても帰宅してがっかりすることが7割くらい。
SEL50F18 |
SEL50F18 |
60mm F2.8 DN、ライブビューで見た通りの結果 |
SEL50F18は「神レンズ」という人もいるようだが、私はその領域には手が届かない。
クイックシューの補修第2弾
クイックシューのゴムが劣化した後、タイヤブートで対応したのだったが、意外と長くは持たなかった。粘着材があまり強くなく、また、2枚重ねにしたことによって締め付け時にずれることが判明。
本日修理から戻ってきた NEX-6に取り付けようと、D90から外す際に緩衝材を交換。部屋に転がっている革の端切れを適当な大きさに切断し、瞬間接着剤で貼り付けた。
しばらく使ってみないと分からないが、こういう用途にはやはり革が一番かも知れない。適度な弾力がありつつも、表面がそれなりに強い。
で、SEL50F18だが、室内で撮影するにはちょっと焦点距離が長すぎる。フォーカスリングをかなりぐるぐるしないとピント合わせが難しいが、75mmという焦点距離で絞り開放にして撮影するにはこれくらい微調整ができた方が良いと思う。
本日修理から戻ってきた NEX-6に取り付けようと、D90から外す際に緩衝材を交換。部屋に転がっている革の端切れを適当な大きさに切断し、瞬間接着剤で貼り付けた。
しばらく使ってみないと分からないが、こういう用途にはやはり革が一番かも知れない。適度な弾力がありつつも、表面がそれなりに強い。
で、SEL50F18だが、室内で撮影するにはちょっと焦点距離が長すぎる。フォーカスリングをかなりぐるぐるしないとピント合わせが難しいが、75mmという焦点距離で絞り開放にして撮影するにはこれくらい微調整ができた方が良いと思う。
何度見ても良い動画
今更だが、これは何度見ても良い動画だ。もう10回ほど見た。あと30回くらいは見ると思う。
山伏トレイルツアーの主宰とは Slackline つながりで知り合ったのだが、ここのところ忙しすぎて西伊豆に行く時間がない。時間がないといっているうちに良い季節は過ぎ、また年が明け、気づいたときにはあっという間にじいさんだ。
そうならないように、とにかく仕事は平日に片付け、週末に持ち越さないようにしよう。
Stanton Bikes のホーペーでも紹介されているので、そちらもどうぞ。来年には日本に来たいなーといっているDanである。是非とも山伏トレイルツアーには行って欲しい、私も一緒に走りたい!
Slackline Ti では、RQ 2.4 UST が使えそう
変速にやや難あり、インナーxローでチェーンが擦る |
こいつのエアーボリュームは大変なもので、650Bホイールにペラいタイヤをはめた状態と同じくらいの外周になる。DH系を除けば、コンチでは最大の26インチタイヤだが、転がりもさほど重くない。
ブレースもOK |
リアホイールにRQをはめると、スプロケット + バルブ/キャップ + QR + ディスクローターの総重量2.96kgになる。タイヤを含めたホイール径は69cmくらい。
高ボリュームのRQでこれなら、650Bのペラくないタイヤをはめることで、設置面積が結構稼げるか。重量増がどれだけになるかが気になるが。
D90で撮影した画像が眠い
シャープネスを上げたり色々いじってそれなりに |
久しぶりに2009年に買ったD90 + 18-50mm F2.8 EX DC MACRO HSM(旧版)を持ち出してみた。F2.8通しという大変使い勝手の良いレンズで、50mm(35mm換算75mm)を絞り開放で撮影することで、背景がうまくぼけることを期待したのだが...。
ライブビューで拡大する便利な機能があるので、そいつを使ってみた。しかし、ピントの山が全くつかめず、家に帰ってきて結果を見ると何となくぼやけている。ピントは合っているようなのだが、1枚透明な板が挟まっているようなそんな感じ。
ブログにアップロードする際は長辺1600pxに縮小するのであまり目立たないが、ピクセル等倍で見たときは、NEX-6撮影の結果と明らかに違う。OVFでフォーカスエイドを使用した方が良かったかな?
5年も前の機種なので仕方ないのだが、ライブビューが見づらい。NEX-6は、モニターを「屋外晴天」にすると、明るさだけでなくコントラストもきつめになるので、合焦しているかどうかの判断をつけやすい。
カリッとした写真も撮れたので、撮影技術の問題だろう。
ということで、同じ焦点距離のSEL50F18をヨドバシに注文。50mmだけどF1.8なのでさらなるボケが期待できる。明日届くということで、さっそく比較を、と思ったら、NEX-6は修理中じゃないか!NEX-6がないからD90を使っているのに、なんでNEX-6のレンズを買うんだ?我ながら意味が分からない。頭おかしいのか?
で、やはり一眼レフというシステムは、ミラーレス一眼に慣れた私にはもう大げさで使いづらい。ボディもレンズも重くてでかい。セットで1400gってなんですか、ペットボトル3本分だぜ。水なしで山を走れと?
最近は一度堕落してしまうともう這い上がれないほど意志が弱くなってしまった。
メニュー構成をはじめ、グダグダなUIのNEX-6だが、世代が新しいだけあって、撮影技術を補う仕組みはいろいろと盛り込まれていて便利である。故障についてはハズレを引いただけと考えておこう。
Thomson の鬼締め対策
30mm F2.8 EX DN |
前からの比較 |
横からの比較 |
4mmレンチと3mmレンチ |
トルクレンチを使用して適切に扱えば 4mmでも3mmでもあまり関係ないのだが、いろいろな人がいるためやむを得ない措置だったのと想像している。
以前にも書いたとおり、Thomsonステムで亀裂が入ったことは一度もない。取扱説明書を読み、それでも分からなければこちらのサイトを見る。その上で設計で想定される範囲の使用をし、亀裂が入ったというのなら問い合わせてみよう。
[2013/06/04 追記]
Thomson から回答が来た。私の推測通り、トルク制限を狙っているとのこと。Thomson も不適切な取り付けによる破損には対策をせざるを得ないようである。
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