とにかくホース/ケーブルの内装にうんざりしているので、このたびようやく外装化を完了。Jagwire ブランドで出ている Stick-On Guides をトップチューブに、よく分からんメーカー(AliExpress でみつけた Problem Solvers のパチモン)のケーブルガイドをチェーンステーに貼り付け。
チェーンステーの方は回転部分が近いこともあり、念のためタイラップで補強。
これで1日長瀞ツアーを走ったが、特に問題なし。転倒したり何かに引っかけたりしてCクリップが外れたとき、トップチューブのマウントにはタイラップでの代用がきかないのが唯一の難点。予備クリップは携帯しよう。
余談だが、ツアー終盤でRDのスタビライザーが無効になった。後ろの方からやたらとパチャパチャ音がすると思っていたら、チェーンがチェーンステーを叩いていた音だった。
スタビライザー死んだと思い、帰宅して確認すると、カムユニットのボルトが限界近くまで緩んでいることを確認。
今までZee(RD-M640-SS)とXT(RD-M8000)を使ってこのようなことはなかったのだが、今回はBR-M985と同じく初物。また当たりを引いたのかも知れない。
翌日シマノに連絡したが、未だ使っているユーザーが少いために事例もなく対処方法が分からないとのことだった。一旦低強度緩み止めを塗布して様子見、再発したらシマノ送りにすることにした。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
油圧ディスクブレーキとかなんとかかんとか
油圧ディスクブレーキに関する個人的な感想を書いてみる。 輪行に難あり、または輪行は不可能という幻想 自分もVブレーキから移行した当初(2010年頃)はそう思っていたが、実際やってみると慣れの問題で、輪行は油圧ディスクブレーキを忌避するための決定的な要因にならない。 片道で1回と数...
-
もう「クロモリ」なんて呼ばないで Q&Aに既に書いた とおり、Reynolds 853 と 631 は、製品の説明( 853 / 631 )で「クロモリ」という単語を使っていない。一方、日本のフレーム紹介では、「レイノルズ 853 クロモリ」なんていう説明をよく見...
-
30mm F2.8 EX DN (あくまで、本物を購入したという前提なのだが)少し前から、Thomson ステムのボルトが変わった。以前は4mmのレンチで締結するように設計されていたものが、現在は3mmとなっている。 前からの比較 横からの比較 新旧...
-
Wiggle ‘up for sale’ with Chain Reaction heading for administration - BikeRader Wiggle Chain Reaction Cycles put up for sale as it enters a...
0 件のコメント:
コメントを投稿