かなりクソみたいなタイヤ

車体を左右に振りながら目一杯踏み込むと異音がする。チェーンステー内側を見ると擦り傷があった。ホイールのセンターは出ているし、リムが大きく振れていることもなく、ましてやハブにガタがあるわけでもない。フレームのしなりが発生したときにタイヤサイドをこすっているようである。
タイヤは Schwalbe Hans Dampf 2.35 Trailstar だ。

仕方がないので、久しぶりに Maxxis タイヤを引っ張り出してみたら、これがひどい。恐ろしくひん曲がっていて、まともに走れそうにないように見える。

ちょっとこれはないじゃないか?ぐにょぐにょですよ?

元に戻すか、と思ったらシーラントが切れてしまった。うーむ、どうなってんのかなあ...。耐久性が良さそうなので、これからは Maxxis にしようと思っていたのに。
とりあえず、叩き売りを探してみよう。

相変わらず持久力がない

今日はいつも走っているところ付近の一斉清掃活動後、親分の案内で細かい上り下りのある道を案内してもらった。
最初のうちはそれなりに走れていたが、30分くらいで息が上がり腰は痛み脚が震え、登り続けることができなくなった。
それに引き替えヨシ課長は私よりひどい勤務状況であるにもかかわらず、遅れることなく最後まで先頭集団(といっても4人だが)の中にいた。やはり日頃の鍛錬が違う。寒いからと言って部屋にこもっていてはだめだな。

火曜から鍛え直しだ!(疲れが取れてない月曜は無理しないと言い訳をしておく)

そして、12月上旬は銀杏が落葉するのでこれもいつものところで撮影。ちょうど良い時期に来たようだ。雄株がないため、いつ来てもギンナン臭がない。

そしてまたいつもの構図で
ちょっと離れた位置から広角で。60mmと比べるとやはり少々切れがない。

帰り道で空気圧を40PSI位に上げるとホイールの硬さが際立つ。使っているうちにニップルが緩むことを期待しているが、今のところ Mavic EX823 くらい腰に来る。もともとこのリムが硬いのかな?

子供のように、前の晩寝付けなかったため、1時間半睡眠では夕方5時半でどうしようもなく眠い。

自転車から部屋を取り戻せ!

もう何年もの間、Park Tool PRS-25 に挟んで保管してきたが、横幅をとる割に縦方向の空間が無駄になっていた。そのため、広くもない部屋でかなりの面積を自転車が占有することに。不要品の廃棄を開始して1週間、ようやく人間らしい生活の兆しが見えてきたので、じゃまな自転車も何とかしようと MINOURA DS-2100 を導入。
ハンドルが切れるとフックから外れ易くなるので室内なのに施錠
以前と比べてだいぶ増しになったが、いくつか注意すべき点があることが分かった。

  • 左右の空間
    写真のような状態だと、震度4くらいの揺れでガラスをブチ破ることは間違いない。引き戸の方に何かあてがって衝突を防ぐか、開けっ放しにするかのどちらかだ。
  • 前後の空間
    このスタンドに自転車を設置した状態で、後輪を軸にして前方に数10cmほど倒れる。この遊びがないとスタンドから自転車を外すことができない。しかし、このため、地震の際には前タイヤが壁を蹴り続けることになる。さらに、この遊びのために全体的な安定感が損なわれている。
    解決策としては後輪をロックしておくことだが、今のところ良い方法が見つかっていない。ブレーキを引いておけば手軽で確実ではあるが、初期ロットのXTR様においては、失禁事件でさんざんな目に遭ったため、何日もブレーキを引いたままで保管する気になれない。そもそも、自転車用油圧ディスクブレーキが長期間圧をかけたままの運用を想定していない気がする。
    ワイヤー引きであればこういった心配がないので、何か安定しないな、と感じている方は是非一度お試しあれ。
組み立ては至って簡単で、取説を見れば誰でも5分くらいでできる。購入するまで知らなかったのだが、この製品は日本製とのこと。ボルトとナット・ワッシャーは、部位ごとに小分けして袋詰めされていて、ずいぶん気の利いたことをするもんだと思ったが、日本製といっても今時こういうのはあまりないのかも知れない。

小さいのに意外といける泥よけ

mucky nuts の Face Fender (R) 、当初はかなりバカにしていたが、試しに使ってみると思いの外効果があった。face fender の名が示す通り、前タイヤが跳ね上げた泥がクラウン下部を通って顔面に当たるのを防ぐことができる。ダウンチューブ下部へ向かうような泥は一切防げない。

先日の長瀞ツアーでnoriさんから聞いた話では、ダストシールの汚れが少なくなる効果もあるとのこと。言われてみれば確かにそうで、これは NeoGuard にない利点である。また、ステアリングコラムの穴から泥が浸入することも防げる。

当初 XL を買った方が良いかと思ったが、ナカザワジムで聞いたところ、XLでなくても十分とのことで、こちらのノーマルサイズを購入した。

以前、これの型を取ってヒャクショのクリアファイルなどで自作するということもあったようだが、零細町工場から金型をかっぱらうが如き印象があったため、正規品を購入するに至った。最初にこれを製品化したのはどこなのだろうか?このほかにも Marsh Guard という製品もある。私は、これくらいの価格であれば金を払って買うことにしたが、簡単に作れてしまうが故に、2000円弱を支払う気になれないというのも分かる。
輪行で袋詰めした際にも、このサイズであれば極端に飛び出すことがない。

プラスチック製なので、軽い代わりにいずれ劣化してぼろぼろになると思われる。noriさんの使っていたものも、古びて弱くなったところに枝などを巻き込んでブチ壊れてしまった。走行中にバラバラになると、破片を拾い集めるのに難儀しそうである。

android 5.0 はやはり遅い

先日配布の始まった android 5.0 だが、4.4.4 と比較するとやはり遅い。具体的に何が何秒遅いとか、数値で表現するネタはないが、操作のたびに引っかかることが多い。また、プレビュー版ほどではないにしろ、アプリの動作が不安定だったりもする。
今日までに目立った問題は以下の通り。発生頻度は色々。遅いのは全般的に遅く、クラッシュはたまに発生、4.4.4より多い(4.4.4ではほとんどなかった)。
  • FBからブラウザでリンクを開いて戻るのが遅い(FB組み込みブラウザは使用していない)
  • ホーム画面/アプリ画面に戻る際の待機が4.4.4より多い
  • スリープから復帰直後の操作不能時間が長い
  • ブラウザでリンクをタップして反応するまで数秒かかる
  • ブラウザが異常終了する
  • アプリを起動してすぐに終了するとクラッシュする


今のところ手持ちの機器に導入したのは タブレット(Nexus7 2013)のみで、電話機(Nexus5)のアップデートは来年以降の予定だ。Nexus5 + android 4.4.4 は応答が速く安定していて非常に快適なため、アップデートによってこの快適さが失われるのだけは避けたい。


本日時点でちょっと調べてみたところ、以下のような話題が見つかった。なんとも不安になる内容ばかりだ。

今回、タブレットにはファクトリイメージでクリーンインストールしたので、次回は4.4.4からのアップデートを試してみよう。デスクトップ/サーバーOSの場合、クリーンインストールの方が圧倒的に不具合が少なかったが、モバイル系はそうでもないのか?

Schwalbe タイヤの傾向

先般より書いているとおり、Schwalbe タイヤはノブの根元に亀裂が入る傾向にある。欠点と見ればそれまでなのだが、私が走る程度であればノブがもげてしまうまで相当時間がかかる。単にそういう傾向にあると考えれば特別気にするほどのことではなさそうだ。

先日の里山低速走行と舗装路走行、そして一昨日の長瀞ツアー走行でいくつかのノブの根元に損傷が見られる(写真の赤枠部分)が、まだごくわずかなものであり、年内に剥離することはないと思われる。

数回使用した Maxxis Minion DHR II EXO TR と High Roller II EXO TR はいずれもタイヤのねじれが目立ち、そちらの方が少々気に障る。価格が安く入手性も良いので、この Hans Dampf がだめになったら本格的に走り込んでみようと思う。

ホイールはやはり硬いようだ。今までのテンションやや低めのものと比べると少々跳ねる感覚があった。もう少し乗り慣れてくればうまくいなせるだろう。

シングルスピード購入

リアディレーラーが好きなので、今までSSを敬遠してきたが、とうとう購入に至った。こちら。
リアブレーキはバンド、フロントはリムで、ライトはタイヤサイドローリング式のダイナモ。フロントブレーキの効きが最悪で、シューを換えるだけでもだいぶ増しになるはずだが、諸事情によりいったん見送り。また、トーインをつけているように見えたが、右側だけなので単なる調整不良だろう。ステム(スレッド式)もまっすぐに付いていないし。ステムごときまっすぐつけられないってどんだけ整備技術が低いんだよと思うが、CFRPハンドルバー1本も買えない値段の自転車に多くを求めてはいけない。

誰でも知っていることだが、やはり設計が全般的に低劣である。誰でも知っていることだが、後輪はハブ軸に何でもかんでも集中させているせいで扱いが大変に面倒。30年くらい前にパンク修理の経験はあるが、その頃は実家だったので、玄関前にたらいを出して水入れてブクブクして...なんてことができたが、今はなんだかんだと制約が多いので他の方法を考えないといかん。


サイメンの飯倉清さんが公開してくれているこの動画「ママチャリメンテのAtoZダイジェスト版」をよく見て覚えてみるかなあ。一番知りたいところを youtube で公開してくれるってのは本当にありがたい。
こういった手順を踏んだやり方ではない、ほかの方法は聞いて知っているが、どうせなら面倒でも正規の手順でやってみる価値はありそうだ。

昨日の長瀞ツアーでようやく理解できた「ケツプリ・ターン」を、このSSバイクでやってみたところ、自分が想像していたママチャリとは思えないようなタイトターンも可能で少々驚いた。フロントフォークにサスペンションがなく、沈み込みによるジオメトリ変化がないため、狙ったとおりの軌道を描くことができた。

誰でも知っていることだが、盗まれてもあきらめが付く価格とそれなりの性能を考えると、このクラスのママチャリは非常に良いかも知れない。
本当はフレンチバルブのチューブに換えてみたいのだが、注油メンテ以外極力手をかけないようにするつもりだ。
いやしかし、ダイナモライトだけは取り外して、もっと明るいLEDライトをハンドルバーにマウントして使いたい。そうするとカゴが邪魔だな。バスケットマウントとかやりたくないしなあ。フロントブレーキももっと効きの良いものに、したい。ブレーキレバーは4本指でいいんだろうか。

ホイールが硬い(かも?)

またいつものところへ行ってきたのだが、しばらく乗っていないくせにまたいつものように三脚とカメラをバックパックにぶち込んだもんだから肩も腰も痛い。
で、新ホイールとタイヤ(Hans Dampf)には意外な硬さを感じた。スポークテンションが高いせいなのか、結構ゴツゴツした乗り心地である。グリップはくたびれたNobby Nic より悪い感覚があったが、乗り方の問題かもしれない。

先代のリムで走っていた頃は、やたらと歯飛びが発生していたが、これに換えてからなぜか治まった。34Tx21Tでぐいぐい踏み込む練習をしすぎて少々緩んでいたせいか、あるいはチェーンルブをFinish Line セラミックウエットルーブに換えたからかもしれない。
いずれにしても、リムを換えてスプロケットの歯飛びがなくなるなんてことはあり得ない。ただの整備不良だ。

同じような角度ばかりで新鮮味がない
数年前に黄金色に染まった銀杏の広場に来てみたが、やはりまだ時期尚早であった。今月下旬か来月頭あたりに再訪してみよう。

それにしても三脚が、重い。

リム交換

白黒の外見がなかなか気に入っていた Spank Oozy Trail 295 Bead Bite だが、TLR セットアップが非常に面倒くさいのと、長瀞2回でサイドが少々へこんだのとで、残念だが諦めることにした。
新しいリムは、Hope Hoops として購入したホイールセットをばらして外した Stan's NoTubes Flow Ex 。内幅 25.5mm で、500g前後のアルミリムとしてはかなり幅広のものになる。

「25.5mm」という仕様だけ見て幅が狭いと勘違いする人がたまにいるが、Flow EXの外幅は29.1mmである。様々なリムメーカーが外幅しか書いていなかったりすることが原因で、ETRTO ではどのサイズになるのかさっぱり分からないことがある。
ちなみに、Gee AthertonRachel Atherton が乗る 2015 GT Fury のホイールは、この ZTR Flow EX を使用している。

チューブレスに有効なのは幅広リム、もちろん内幅のことを指している。内幅が同じで外幅が広いリムは強度を稼ぐためにそうしている傾向がある。
3年前にこの記事を読んで以来、リムの内幅が気になるようになった。もっとも、タイヤ幅に対してリム幅が極端に広いと、今度はサイドが使えなくなり、自転車を倒した際に転倒しやすくなるのであるが。

今回は前回の経験から、いくつか事前準備の手順を増やした。具体的には、

  • リムに養生テープを貼る
    スポークの先端で引っかかってリムの塗装が剥げることを防止。
  • 白スポークに養生テープを貼る
    調整中の塗装剥離を防止。
  • 初期段階ではスポークがニップルから抜けない程度にする
  • テンションの高い方から張る
  • スポークプレップを塗ってみる
  • リムの設計容量上限近くまでテンションを上げる
といったもので、ホイールを組んだことがある人にはどうでもいい話だ。

また、ニップルには DT ではなく Sapim Secure Lock を使ってみた。それがどういったものかはリンク先を参照。DT はニップル内部に緩み止めをあらかじめ塗布するという手法で、Sapim はニップル自体の構造でスポークの緩みを防止しようとしている。


Hope Hoops の前輪にはなぜか DT Squorx っぽいものが使用されていた。

完成時の重量は、フロントが 858g、リアが968g 。前回より116g増しになった。確実なTLRセットアップが得られ、タイヤ制限がなくなると思えば、これくらいは我慢しよう。
計測に使用したのはタニタ デジタルクッキングスケール KD-177、いずれは 0.1g 単位で量れるものが欲しい。

で、フレームに取り付けるとこんな感じ。今ナタジゴさんのところにあるものとホイールの外観はほとんど変わらない、遠目には同じに見える。RockShox が赤白黒なので、これもまあ悪くはない。Maxxis の黄色いロゴが入ればまた違った印象になるかも。

Spank Spike Pedals

長瀞行ったりナタジゴさん・ヨシ課長に遊んでもらったり大学の友人を連れて行ったりと、今月は珍しく一人で走ることがなかったが、予報が良い方向に変わったので急遽いつものところへ。三脚を背負っているので、トレールヘッドからいきなり訓練場方面へ。一度下ったところを登り直すことがない分、少しだけ楽に走れる。

今回投入したのは、Spank Spike ペダル。クソペダル様がどうしてもお願いを聞き入れてくださらないので、いったんこちらを使ってみることにした。
左側の動きが購入当初から渋く、小さなノイズが発生している。走行時に気づくほどのものではないので、後日分解して確認してみよう。

ペダルレンチをかける隙間がないデザインで、靴がクランクアームに干渉するかと思ったが、踏面がかなり広いおかげで全く問題なかった。特に横方向に広いため、上り下りとも安定感・安心感がかなり上がった。交換パーツも容易に手に入りそうなので、長く使えれば非常に価値のあるペダルになりそう。
どこかの雑誌に「滑り止めプレート」などというでたらめが書いてあったが、そのようなものは付属しない。余分な回転を押さえるためのフリクションシールの意味が分からず勘違いしたのか?仕様を調べるまえに予算が底を突いたか。

いろいろ手間のかかるリムだが、しばらく使ってみるか。独特の形状が災いしてか、リムテープの内部にシーラントが漏洩しやすいようで、走行中にいきなり破裂するんじゃないかとタイヤを外すたびに冷や汗が出る。今のところそういった事例は聞いていないので、単にテープの巻き方が悪いだけだとしておこう。

現時点で、ハンドルバー(Oozy LTD)、リム(Trail 295 Bead Bite)、ペダル(Spike)の3点が Spank 製品でそろった。いずれも超高品質じゃないが、いくつかの部品が同じブランドでそろうのは何となく気持ちがいい。

Bontrager TLR Flash Charger

十分になじんだ Schwalbe Magic Mary を、Spank Trail 295 Bead Bite リムにはめようとしたが全くうまくいかず、素直で使いやすい Maxxis High Roller II EXO と、同じく Minion DHR II を使っている。だが、冬に流通に乗るはずの Nobby Nic Tubelsss Easy はやはり気になる。

ということで、コンプレッサーを物色していたのだが、動画で見る限り騒音が大変なもので、室内で使用するには問題が多すぎと感じた。また、場所も結構取りそうだし、もうリムを換えてしまおうかと思っている。

しかし、急にこのフロアーポンプを思い出したので、急遽ギロッポンのトレックストアで購入。Spank リムではまだ試していないが、Mavic Crossmax SXとStan's Notubes Flow EX では、折り癖の付いた新品の Hans Dampf が一発。数週間前にビードが上がらず諦めた組み合わせだ。これなら、買ったその日にいきなり使うこともできるのでは?

これに気をよくして挑んだ難関の Spank リムであるが、Flow EX で使っていた Magic Mary は問題なく装着できた。しかし、同じ期間使用した Nobby Nic は3回やっていずれも失敗。同じことをして異なる結果が出ると思うのは明らかに誤りなので、きれいに巻けていたポリイミドテープを剥がし、Stan's のイエローテープに交換。すると、嘘のように1回でビードが上がった。ただ、フロントに比べると若干エアリークが多めなので、完璧な状態ではなさそうだ。

追加情報は(あれば)後日。

値段が高めであるため、すべてのTLRユーザーに試してみる価値はある、とはなかなかいえない。失敗したリム+タイヤを持ち込んで試せれば良いのだが、そんなサービスやってる店はあるんだろうか?
でも、製品自体はかなり良くできているし、生産国は安心と信頼の台湾だ。


ヘッドには気圧調整弁がないため、本体の赤いボタンを使用する。

チャージする場合は、赤いレバーを下げ、46回前後ポンピングする。80PSIを越えたあたりから底付き直前の抵抗が大きくなっていくが、さほど大きなものではないので、体重が60kg以上あれば問題なく続けられるだろう。

ゲージは160PSIまで。TLRタイヤを装着する場合、レッドゾーン(およそ11.5BAR)までチャージし、バルブにつないだら一気に解放する。
チャージ中の気圧は当然予備タンク内のものであり、それが160PSIだとしても、タイヤに対して160PSIが充填されるわけではない。Flow EX と Hans Dampf との組み合わせでは、ビードが上がり切った時点でおよそ30PSIを示した。


底面は金属である。板張りの床に直接設置して作業することは勧められない。段ボールを敷くなど養生を行った上で作業すべし。

質量は 2.85kg。Topeak JoeBlow Mountain が1.79kgなので、かなりのヘビー級だ。


pinkbike のレビューに対して、安いコンプレッサーと比較して買う価値がないというコメントが多いが、コンプレッサーを使える環境にいるのならそうすれば良い。論点がずれているので、そういった意見にはあまり意味がないと思う。
コンプレッサーの騒音振動が問題になるとか、置く場所もないといった場合にこのフロアポンプの出番が来る。出先で電源が確保できない場面も想定しているそうだ。

bikeradar のレビューはこちら。評点は 4.5/5.0 と絶賛しており、満点と行っても良いだろう。

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