2011年9月18日日曜日

Stanton Bikes Slackline 853 (4)

今日は朝から Slackline の試走。久しぶりだったので、乗ったまま上る体力がなく、おまけにGPSの設定ミスと読み誤りで迷走し、さらに無駄に体力を消費してしまった。

Slackline だが、タイヤ(2.35)のエアボリュームやフォークの性能、そしてフレームのしなやかさがうまく調和しているためか、乗りにくいと思う場面が全くなかった。HTは、FSと比べてケツへの突き上げがかなり激しいが、GFのWahooより緩やかな印象だ。下りで感じる膝への負担も低く、乗っていて意外なくらい快適なバイクだ。

Slackline は、前三角は硬くて軽い空気焼入れ鋼Reynolds 853、シートステーとチェーンステーがReynolds 525で、この辺が乗りやすさにつながっているのかもしれないが、同じ条件で他のバイクに乗ったことがないので正直はっきりしたことは分からない。

ヘッドチューブを68°で設計してあり、フォークは 150mm のものを選んだ。それに合わせてステムは50mm、ハンドルバーは700mmのものを、Tomac Automatic 120 であればハンドルがふらつくようなステムとバーの組み合わせだが、Slackline ではこれがちょうどいい。ヘッドが寝ているせいで、これ以上ステムが長い、またはバーが短いとハンドルが重くなるはず。デザイン重視で決めた Thomson Elite X4 50mm がぴったりで良かった(こいつは 50mmだけ専用設計)。

ひさびさのHTだったので、結構びくびくしていたが、これなら安心して里山を走れる。

この季節、まだまだ虫は活発で、立ち止まれば相変わらず蚊が寄ってくるし、走っていれば蜘蛛の巣に引っかかる。
もう勘弁してください、の図。前方にでかい蜘蛛の巣が1つ見える。その先にさらに3つほど、道を完全にふさぐ形で張り巡らされている。蜘蛛の巣は非常に丈夫で、このまま突っ込むとブチブチ音を立てながら顔中にまとわりついてきて、なかなか取れない。蜘蛛の巣だけでなく、捕らえられた昆虫の死骸(と半死骸)や落ち葉・ほこり・朝露、そして宿主である蜘蛛も一緒にくっついてきてくれる。あらかじめ気づいていればいいが、下りでスピードを出しているときなどはあきらめるしかない。腹が立って叫んだりすると、次の巣が口に入る。糸に耐水性があるのでいつまでも溶けずに残ったり。
さすがにセミアタックはほぼ終息したようだ。

下手クソライドを終えて、多摩川河川敷で数枚撮影。
やはり、Nukeproof のイエローハブは良い。黄色が青の補色に近いので、いいコントラストになっている。買う前はおもちゃっぽいかな、とちょっと気になっていたが、実際に山を走ったという実績ができて、そういう印象はなくなった。逆に、見た目は軽いけど実用性は満点、という対比がよい感じだ。イエローにする決め手を作ってくれた adm12 さんに感謝!

2011年9月15日木曜日

Stanton Bikes Slackline 853 (3)

でけた。

やはり、Nukeproof の Generator イエローハブは良い。これが黒だったら恐ろしく地味な雰囲気になっていただろう。ブレーキホースは白の方がいいな。もう少し明るいところでとると、フレームのパールが輝いて、"Electric Blue"の良さが出るはずだ。ヘッドセットは Cane Creek 110.EC34をぶち込んでみた。フレームと同系色なのと、クリキンみたいにロゴが目立ち過ぎないので、さほどいやらしい感じがしない、と思う(クリキンには「Sotto Voce」タイプがあるので、それだとロゴがかなり控えめ)。

フロントのホースはやはりちと短い。少なくともあと10センチくらいは長くないと、クラッシュしてハンドルバーが180度以上回ったときにブチ切れる恐れがある。

今回は、フォークの15QRが緩すぎ。仕方ねえからカムテンションの調整。前回は無調整で取り付けられたんだが、どうしたことかね。カシマの色も薄いし、安かったとはいえちょっと残念なフォークではある。もっとも、2012年のうんこ色ラベルは好かないので、これで妥協だ。
フォークは関係ないと思うが、フロントブレーキローターの引きずりがかなりひどい。これも調整できればいいのだが。

完成車(ペダル込み)で12.36Kg。良くある「ペダルなし」だと11.838Kg。まあ、こんなもんかな。ホイールを完組にして、タイヤをもう少し軽いのにすれば500gくらいは軽くできるかも。

サイズの割にホイールベースはかなり長く、BBは低い。こういうジオメトリーのバイクは初めてだから、山でどんな感じになるのかなり楽しみだ。


ダウンチューブのロゴ。パール塗装が秀逸。光の具合によって、この青は非常に鮮やかな発色を示す。特にロゴの白部分はよく考えられているデザインだ。

以前気になっていた Chromag Aperture は、どちらかというとターコイズブルーに近い。どうしても青または水色が欲しい場合はおすすめできないが、現物を見るとまた印象が変わるかもしれない。深みがあり、塗装の品質もかなり良さそうだ。こちらも光の当たり方で色合いが変わる。BB取り付け部およびISCG05タブ断面ぴかぴかというのもポイント高い。

まあ、私はこのイギリスフレームで満足。早いところ山へ繰り出したいが、今週末もまた雨のようだ。どうなってやがんだちくしょうめ。

[2011/09/22 追記]
QRというより、ハブとの相性だったようだ。Mavicの完組ホイールの場合、無調整でいけたが、CRCカスタムホイールのNukeproofハブは若干幅が狭いようだ。

2011年9月14日水曜日

Stanton Bikes Slackline 853 (2)

だいたい1/3くらい。今回は全パーツの重さを量っていたのだが、ブレーキセット(レバー・ホース・キャリパー)とシフターの重さを量り忘れた。まあいいや。後で引き算。
Straitlineのバッシュガードがはまらなかったので内側を塗装を剥がす程度まで削った。白は塗装方法が違うのかな。
フロントブレーキは、フォークのトラベルが3cm伸びたのでブリーディングし直しかと思ったが、意外とこのまま使えた。おかげで作業時間は大幅に短縮できた。ブリーディングは片方で普通は2日くらい(放置時間込み)かかるので、これは大きい。
のこりはチェーン取り付けとシフト関連(アウターケーシングのカットとかワイヤリング)、ディレーラー調整、ブレーキ調整だけになった。予想外に早くできそうだ。
そういや、通関手続きってどうなってたんだ?何も受け取らなかったが。後日支払い通知と一緒に来るのか。

[2012/06/25 追記]
結局何も来なかった。その代わり通関関連の書類もないし、Danからの納品書(invoice)もない。従って防犯登録ができない。今のところ夜中に走っていても警官に止められることがないので問題はないのだが、自分の持ち物である証明がその場でできないのはちょっと面倒。交番の警官にその辺を聞いたら、ちゃんと説明すれば捕まえちゃうようなことはないとのことだった。

2011年9月13日火曜日

Stanton Bikes Slackline 853 (1)

Stantonbikes から Slackline 853 が届いた。Tomac Automatic 120 の時よりだいぶ簡素な梱包だったけど、特に目立った傷もなく、問題なし。BB左側(non drive side)はちょっとはめにくかったな。
フレーム単体(ディレーラーハンガーなし)で2580g、そんなに軽くもない。現在の想定では、ドライブトレインなしの状態で10.9Kg。Gary Fisher についている旧XTを使うので、13Kg前後になるかな。やっぱタイヤとホイールが重い。タイヤはAM向けだが、ホイールがFR/DHスペックなのでかなり丈夫なんだろうけど、HTで13Kgは結構重い方だろうなあ。
完成予定は今週末。19日にシェイクダウンができれば最高だな。

2011年9月10日土曜日

タイヤ到着

タイヤが届いたのでホイールにはめてみた。

当初の予定は Continental Rubber Queen 2.4 だったのだが、入荷予定が定まらず、やむを得ず Panaracer CG All Condition AM に変更。こちらの方がGBP10弱安い。
手で触れた感じはかなりねとねとだが、リムにはめるのは意外と難しくなく、1本あたり3分ほど(もっとも、最後の約15センチはいつもの秘密道具であるシリコンスプレーを使ったが)。気になる重さは950g。相当重い。

タイヤをはめたので、ブレーキローターも取り付け、ホイール完成。今回はNukeproofのハブなので、初の6ボルトタイプのローターになったが、やはりセンターロックの方が合理的だ。こんな小さいボルトをちまちま締めるのは時代遅れな作業だ。センターロックはシマノが標準化しようとしたみたいだが、未だにシマノ独自仕様みたいな状態である。ちなみに、センターロックのホイールに6ボルトローターは取り付けられるが、その逆は不可。

タイヤと一緒になると、「旧版」EX823の見た目もそんなに悪くない。

2011年9月8日木曜日

Mavic 2012 になってた

EX823だけでなく、みんなデザインが垢抜けている。うーむ、まあ、性能はほとんど変わらないだろうからいいんだけど、ちょっと悔しい。

[2011/10/24 追記]
で、なぜか2012モデルの EX823 があったりする。
カタログでの数値では軽くなっているはずなのだが、50gくらい重くなった。意味不明である。
タイヤを合わせてみると、旧モデルの方がフリーライドっぽいデカールがよかったりする。Mavicのサイトではツヤ消しっぽい印象だが、このデカールはツヤありである。また、バルブの反対側に1カ所ずつしかデカールがないため、旧XM819などと比べるとちょっと物足りない印象がある。Mavicは、全体の写真を掲載するべきだ。

2011年8月27日土曜日

CRC 割引中

CRCから、意外と速く届いたホイール。ちょうど「おぼん10」で割り引き中だったので、予想外に安く手に入った。最近、wiggle に対抗意識を燃やしているのかどうか知らんが、CRCが送料無料閾値を下げたり、こうした値引きを繰り返し打ったりしている。wiggle は、定価に対して20%引きになるが、CRCは購入金額から10%割引なので相当安くなる。品揃えはCRCの方が圧倒的に多いのでこれは非常にありがたい。
で、ホイールの仕様はこんな感じ。ちょっと過剰気味だが、フレームもそんなにヤワじゃないはずなんで問題ないだろう。

  • Nukeproof Generator QR15(F)/QR(R)
  • DT Swiss Champion Stainless PG Black 2mm
  • DT Swiss Wheels Nipples Nipple Upgrade Brass Pro-lock Black
[2011/08/28 追記]
と思ったら、 wiggle もなんか始めたみたいだ。この調子でいろいろ...いや、だめだ。金が減る一方になる。値引き合戦はもうやめてください。

2011年8月21日日曜日

Rock Shox 2012 カタログ

今更だが、こんなのがあった。
Rock Shox 2012 online catalog
Dirt シリーズはなくなって、XC になるもよう。で、XCシリーズは、28mm/30mm/32mmと、なんだか弱っちい上に重いフォークで、用途はなんだろう。「一応Rock Shox」廉価MTB向けなのだろうか。それでもテーパードコラムを用意しているのはさすがだ。特徴的なのは 29er 用が先に来ているところか。
でも、やっぱりカシマコートのFoxの方が好きだ。KOWA?デザインと品揃えがね...。特にトラベル150mm以下のフォークが。

2011年8月13日土曜日

アメリカ軍人と走行会

久々に軍人さんと一緒に走ってきた。場所は横田基地のすぐ近く。先週はここへ一人で行ってへとへとになったが、今日は楽なルートを教えてもらった。
とはいえ、相変わらずの上り坂降車に下り坂クラッシュ(2回)で、あまり技術の向上が見られない。
奥多摩の初参加時に最初に声かけてくれた人が、今日はディレイラーをホイールに巻き込んでブチ壊してしまった。ハンガーを折ったのはもう4回目だよ、といっていたので、怖くなって早速私もCRCに発注。あんなむちゃくちゃなことになっても、意外と簡単に走れるようにはなるもんだな。

本日の衣装は、届いたばかりのTomacジャージとバギー。バギーの縫い目がもうほつれてきたが、どういうことかな?

2011年7月6日水曜日

日本での Tomac 取り扱い再開か?

Dirty Bike で、Tomac の品揃えが急に増えた!
先月頃までは、Vanish だけだったのが、今日見たら Automatic まで、しかも値段が安すぎる。今年1月に個人輸入したときの値段とほとんど変わらないではないか。Sea Otter Classic で発表された Primer 200 も出ている。Automatic の写真は2010年モデルのままだけどな。

結構本気っぽいみたいなんだが、売れるんだろうか?140mm RP23付き6069アルミフルサスフレームにヘッドセットまで付いてくるのに国内価格が14万 なんて、バカみたいに安いんだが?

2011年6月30日木曜日

TOMACロゴプレートがとれちゃった

日本人DIYバイカーの間で超有名なwiggle 、2割引がもう3回目の延長に入った。このまま行くと7月中ずっとやってそうだ。せっかくなので、Garmin Oregon 450 とその他いろいろ注文。日本の地図は入っていないので届いたら購入しよう。

ここのところ夜中に河川敷で土手登りやウイリーの練習をしている。河原に街灯がないとはいえ、幹線道路や高速道路の照明のおかげで薄ぼんやりと明るい。そのせいか、ジョガーやバイカーがちらほら。もっとも、階段を下ったりしているのは私だけであるが。

そんな夜練から帰ってみると、チェーンステーのTOMACロゴプレートがなくなっていた。後日同じ道をたどって探してみたが、どこにも見当たらなかった。ジョエルに言ったらくれるかなあ...。まあ、ヘッドバッジさえあればいいや。

2011年6月11日土曜日

Straitline Bashring

Straitline の バッシュガード を買ってみた。XTのアウターギアが黒なので、こちらの方が違和感が少ない。
説明書によると、ボルトの取り付けトルクは、アウター・ミドルが 14-16Nm、インナーが16-17Nmと、相当べらぼうな力が必要なことになっている。e*thirteen などは、4.5Nm位という指示で、特に問題は発生していない。とりあえず 7Nm でしばらく様子見としよう。
バッシュガード本体に厚みがないため、クランク付属のボルトをそのまま使って取り付けられる(なので、バッシュガードにボルトは付属しない)。

今まで使っていた e*thriteen の Supercharger は、若干チェーンと干渉するのと、締結時に十分なトルクがかけられないことがあった。
という言い訳を自分にして、今回の購入に至ったわけである。送料込み 4,432円。日本で買っても定価が5,000円くらいなので、購入から20日近くかかったことを考えるとほとんど差はないと見ていいだろう。

そういえば、FC-M780のクランクはちょっと形状が変わっているが、バッシュガードとの相性はどうだろうか。